6月の低山ハイキング
     
  御嵩の森   2022年6月9日

                        (加茂郡御嵩町)   


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

             周辺地図はこちら  地理院地図はこちら
             コース図はこちら(御嵩町で作られた地図をお借りしました)   
             実際に歩いたコース図はこちら (間違えた部分は赤点線)           

御嵩の森管理棟前、900集合
ここが全員集合場所の@
ミーティングの後、出発
今日の参加者 29名

「南山溜池」の横を通り・・・
全員集合場所Aのササユリ群生地へ
咲いてる、咲いてる〜
ハナイカダ:ハナイカダ科
小さい実が葉っぱの上に乗っていた ↓
 
  ↑ 実が熟して黒くなるころ、食べると甘いとか
   
 ↑ 先回の下見の時(2022/5/3)は、花が咲いていた
参考のため借りてきた

次の群生地は、「メタセコイア」の森だった
ササユリ:ユリ科
ピンク系・白系と、色合いが違っていた

時々、一つの茎の先端に
2〜3個の花を咲かせた花もあった

次の全員集合場所はBの「朝日の塔」だが
分岐に標識がなかったため見落としてしまい、
標識のあった分岐から登って
尾根道にある全員集合場所Cへたどりついてしまった!

見落としやすい分岐を、
全員集合場所にしておけばよかった・・・と反省

左折すると朝日の塔に着いてしまった

あらま!

これからどうするか・・・
考えた挙句、同じ道は帰りたくない
本来登ってくるはずの道を偵察に行き
そこから降りて全員集合場所Dの休憩舎へ行くことにした

なかなかの急坂だった

また、「メタセコイアの森」のササユリを見ながら
秋葉溜池のそばの全員集合場所Dの休憩舎へ

ここで休憩約20分

1名は、「ここから帰ります」とのことで、28名になった
次は秋葉神社へ登る分岐
ここには標識があった

分岐から林道を外れ、登りになる

登って・・・
登って・・・
全員集合場所Eの秋葉神社分岐に着いた

初めての人には、「行って来たら〜」と勧め
2回目の人は、休憩

そうだった!
初めて参加の人の自己紹介を忘れていたので
ここで簡単に挨拶

「岩の沢湿原」は木道が壊れているので
通行禁止

その左横の土の道を歩いて、
全員集合場所Fの東海自然歩道出合へ

舗装された林道

ママコナ:ハマウツボ科-1
林道の左手、ガードレールの外側に群生していた

近づいて撮影できると、
ママコナか?ミヤマママコナかが判別できるのだが・・・
 
 ママコナ:ハマウツボ科-2
下唇の上に2つ並んだ白い膨らみが
米粒のように見えることや(↑右の画像)、
または、若い種が米粒に似ていることから、
「飯子菜(
ママコナ)」の名前がついたとか
  (参考のため借りてきた 2021/9/23

全員集合場所Gの休憩舎

ここは大きな休憩舎で、先客があった

2グループが腰を下ろしてランチ休憩
入れ替わるように、3グループ目も来た

次は全員集合場所H高原湿原入口へ

数年前は通り抜けができなかったが、
最近開通した
 湿原と名がつくが、水は少ない

赤い小さなトンボ(ハッチョウトンボ)が
せわしなく飛び回っていた

赤い体のハッチョウトンボは、雄
雌もいた(黄色っぽい色)

モウセンゴケは、まだ花は咲いていなかった

全員集合場所Iの夕日の塔で集合写真

狭い所でゴメンね!
明るい場所だと顔が光ってしまうから・・・

ここからどんどん下って全員集合場所Jの林道出合へ

「すずかけの径」を通って、全員集合場所Kの分岐へ
そして最後のL休憩舎へ

Lの休憩舎は椅子が少なくて
たった6人のみ・・・

南山溜池の横・Lの休憩舎の前で集合写真
アジサイをバックにパチリ

 「しょうぶ園」の中を通って-1
 
 「しょうぶ園」の中を通って-2
 
 「しょうぶ園」の中を通って-3
管理棟前の最初のスタート地点=ゴール地点へ

お疲れ様〜


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        *今日はカメラを忘れてしまい、スマホで撮った。
        日頃使い慣れていないので、きれいに写らず、細かいピントが合わせにくいことといったら!
        不覚!!
      *低山ハイキングのページは、2人の助っ人にお願いし、3人合作のページを作った。
      *管理棟のトイレはとてもきれいだった!
        *他のトイレは、ボットントイレ。
        *標識が無い分岐もあって、まごついた。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
       
◎朝日の塔へ登る分岐(標識が無かった)を見落としたため、コースを変更した。
        帰ってから、地図を数枚比べた所、大回りの尾根道コースが描いてないことと、
        実際にはないコースが描いてあったため混乱した・・・と思った。
        
       
〇実際に歩いたコース(間違えた部分は赤点線)に、大周りの尾根道コースを付けたし、
        実際にはないコースを「この道無し」と注意書きした地図を作ったのが こちら 


        
        

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